
鎌ヶ谷ARTクリニックは、不妊治療専門クリニックになります。
2022年4月より不妊症治療に公的保険適用がスタートしました。
これまで費用負担がネックになって不妊治療に向き合うのにためらいがあった患者様でも、積極的に治療することが可能になっています。
不妊症治療があらたなステージに移行したこれからの時代にむけて、これまで以上に幅広い世代に気軽に治療を始めることができるようになったわけです。
不妊治療のカギは、「いかに早く治療を開始するか」に帰結するといっても過言ではありません。
たとえ若い年代でも何らかの原因で不妊体質の方も珍しくありません。
不妊の意義が避妊することなく、自然に性生活があるのに1年以上にわたって妊娠が成立すること、とされていることを前提にすると想定以上に不妊が他人事ではないことが理解できるのではないでしょうか。
体外受精の赤ちゃんが生まれてから40年以上の時間が経過しました。
このエポックメイキングな出来事を契機にして、体外受精は不妊に悩むカップルにとって希望の光となっています。
ところが医療技術の進歩や医療機器の新規開発などの影響で不妊治療は、高価で誰でも気軽に受けることが難しくなっていたのは事実です。
体外受精から40年を超える歴史の積み重ねがあるにもかかわらず、赤ちゃんを臨むカップルには高い壁があります。
鎌ヶ谷ARTクリニックでは、不妊治療を今こそあるべき姿にするべく、患者様により沿い治療に向き合っていきます。