
歯周病は、完全に治癒することは難しく、治療を施しても再発しやすいというのが定説です。
しかし、その説に反旗を翻しているのが、福井県福井市にある小笠原歯科診療所です。
現在、歯石の除去が歯周病の最善の治療だとされていますが、歯石を除去することは症状の悪化につながると小笠原歯科診療所では考えています。
実際、1950年に、アメリカの大学で歯石除去の危険性が指摘されています。
それでも尚、日本では、歯石除去が最善の治療としているので、いつまで経っても治癒せず、再発してしまうというのが、小笠原歯科診療所の主張です。
小笠原歯科診療所では、嫌気性菌の感染、及び、咬合性外傷が歯周病の原因だと考えています。
嫌気性菌は、抗生物質の投与で駆除可能です。
そして、咬合性外傷は臼歯離開咬合を作り上げることで解消されます。
従って、小笠原歯科診療所では、この2つの方法を用いて治療を行っています。
そして、高い実績があります。