
皮膚が柔らかくて手術が難しい小陰唇手術では、高い技術力が求められます。
現在では様々な医療機関で手術を受けられるようになっていますが、仕上がり具合や安全性は一定ではありません。
大切な身体を守るためには質の良い治療を行ってくれるところを選ぶことが重要であり、評判が良いところを探すと日本橋形成外科の名前が出てきます。
日本橋形成外科の手術ではモノフィラメントの吸収される糸を用いて中縫いを行なっていて、その後にナイロンの糸で表の縫合を行なうのが大きな特徴です。
中縫いを行なうことによって創縁で傷が開きそうになるのを防ぐことができ、ぎりぎりの部分でも縫合が可能になります。
非常に皮膚の薄い部分ですのでこのような配慮が必要なのですが、多くの病院ではこのような対処を行っておらず、溶ける糸のみでの治療も多くなっています。
溶ける糸は大変便利ですが、長い間糸が残ってしまって炎症を起こしやすいことや縫い幅を細かくできないことが問題です。